バウンドラクロス
これは、ガラスなどを破損する危険性があり、いわゆるBOXLACROSSEのように、
本来のラクロスのボールが使用できない環境で、かつソフトラクロスのように通常使用する道具と
全く異なった環境でしか行えないものにしないということを前提とし、海外のビデオで実際に試合で
行っていたバウンドパスをうまく応用した形でのゲームが出来ないかという観点から、当サイトの
管理を行うものが勝手に考案した、全く新しいラクロスのルールです。
ボールをバウンドさせて行うことが最も重要な特徴であり、このおかげで、通常使用しているクロスを
そのまま使って、MIXEDでもプレイが可能となっています。
もしよろしければ、参考にしてください。
| ○フィールド ・基本的に使用できる体育館で最も大きく取れる広さを基準とする。 (多くの場合、概ねバスケットボールのコート1面分を基準とする) ・エンドラインから3mのところとサイドライン間の中心を基準としてゴールクリースを描き、ゴールを設置する。クリースの半径は1.5mとする。 ・コートの中央にセンターポイント(×印)を描く。 ○用具 ・ゴールは、ソフトラクロス用のゴール或いは、ボックスラクロスで使用するゴールを使用する。 もし、同等のものがなければ、チーム双方の話し合いによる合意の上、代用品を用いることも可能とする。 ・クロスは、男女とも通常の各ラクロスで使用するイリーガルでないクロスを使用する。ただし、男子用のロングクロス、或いはゴーリークロスの使用は禁ずる。 ・ボールは、室内での安全性を保ちつつ、良くバウンドするという観点から、硬式のテニスボール(またはそれに準ずる程度バウンドする中空のボール)を使用する。 ○チーム ・チームは1チーム5人までが同時にフィールドに入ることが出来る。 ・その内訳は、ディフェンス2、ミディ1、アタック2とし、ゴーリーは置かない。 ・男女混成のチームの場合は、両チームとも男女の比率を同等にするよう双方の話し合いにより決定する。 ・選手交代は、試合中何度でも行うことが出来るが、混成チーム同士の試合においては、フィールドの男女比に誤差が生じた場合、ファールとする場合がある。 ・チームはユニフォームもしくはビブスによって区別される。 ○試合 ・試合時間: 前半15分、後半15分とし、5分間のハーフタイムをとる。 時計は基本的にとめ、ロスタイムを考慮。 1チームにつき、前半後半各1回ずつの計2回のタイムアウトをとる権限を与える。(1回1分) ・試合開始: 試合は、センターポイントでのフェイスオフによって開始される。但し、男子ラクロスのフェイスオフではなく、審判がセンターポイント上にボールを落として(当ラクロスではフォールと呼びます)行うアイスホッケー式のフェイスオフである。 1)フェイスオフをするのは必ずミディであること。 2)フェイスオフ時は、相手のゴールを向いてむかい合って立つ。 3)2本のクロスはセンターポイントを中心としてセンターラインの同距離の位置に構えられ、その中心であるセンターポイントにボールが落とされる。 4)フェイスオフ時のクロス同士の接触は認められる。但し、必ず両手で持った形での接触とする。 5)フェイスオフが開始されたら、他の選手も自由に動いて良い。 ・試合終了(勝敗の決定): 1)試合終了時点で、得点の多いチームが勝利チームとなる。 2)終了時点で同点の場合、センターポイントからのパスフリーショットを行う。 2)-1 パスフリーショットは両チーム2名の代表によって行われる。 2)-2 一人がパサー、一人がシューターとなり、パサーはサイドラインとセンターラインの交わる地点、シューターはセンターポイントにセットされる。 2)-3 パサーがワンバウンドで投げた球を、シューターはキャッチからノークレイドルでショットを行う。クレイドルをした場合、ゴールした場合でも得点は認められない。 2)-4 シューターはゴール前で最低ワンバウンド以上するように注意しながら、シュートを2チームで交互に打ち合う。 2)-5 5本打ち終えた時点で、成功本数の多いチームの勝利。同点の場合は勝敗がつくまで1本ずつのサドンデスショットとし勝敗を決する。 ○規則(基礎ルール) ※基本的なルール ・クロス同士が接触する距離にある場合、クロスは必ず両手で持つこと。 片手でのディフェンスはファールとなる。 ・フィールド内の選手は、故意にボールを蹴ったりつかんではいけない。 ・ケガ防止のため、原則としてチェックの禁止。クロス同士の接触が認められるのは、フェイスオフ時と、オフェンス側の選手が振り下げたクロスが、動かしていないディフェンス側の選手のクロスに当たった場合に限る。 ディフェンスは自らクロス等をチェックするために振り回してはいけない。 ・ゴールクリースには攻守とも入ることは許されない。 ※攻撃のためのルール ・ボールは保持してから5秒以内にパスしなければならない。(ポゼッションタイムカウント) ・また、ボールを保持したまま走ることは禁止する。 (ジャンプは良い。歩く、ステップを踏むことも基本的には認める) ・パス: 1)ボールの受け渡し(パス)は、必ずワンバウンド以上させて行わなければならない。 1)-1 ワンバウンド以上であればかまわないが、誰もいない方向へのパス、或いはゴロになったものはルーズボールとみなす。 1)-2 ノーバウンドでのパスが行われた場合、パスキャッチをした地点から相手ボールとなる。 2)ボールを保持してからシュートするまでに、2回以上パスを行わなければならない。 2)-1 スローインの際のパスはカウントされる。 2)-2 2回のパスの途中でボールを落としても、同じチームの選手が再び保持すれば、パスとしてカウントする。(パスカウントは続行される。)なお、この間に相手チームの選手がボールに触れても同じチームがボールを再び保持すれば、パスカウントは有効となる。 2)-3 フィールドの外にボールが出た場合(アウトオブバウンズ)、パスカウントは無効となる。 2)-4 シュートを外しても、フィールド内で同じチームの選手がボールを保持したら、続けてシュートすることが出来る。 ・アウトオブバウンズ: 3)ボールがフィールドの外に出た場合、(プレイ場所によっては壁際で審判が危険とみなした場合にも)アウトオブバウンズとし、最後にボールに触ったチームの相手チームによるスローインでゲームを再開する。 3)-1 スローインはボールの出た位置から行い、そのときラインを踏んだり、超えたりしてはならない。 3)-2 スローインの際、スローインをする選手から他の選手は2m以上離れなければならない。 3)-3 どちらのボールかわからない場合は、その地点から内側に2mはいった地点でフェイスオフを行う。そのとき、お互い相手ゴールに向かって立つ。なおフェイスオフする選手の半径2m以内に他の選手が入ってはならない。 4)ゴールクリース内でボールが止まった場合は、そのゴールクリースが自陣ゴールとなるチームのボールとなり、ゴール脇からゲームを再開する。 ・グランドボール: 5)床に転がったボール(グランドボール)はクロスで拾わなければならない。 5)-1 グランドボールを安全に拾うために故意にボールを蹴ることは許されない。 ※クロスでボールを払うことはファールにならない。 5)-2 グランドボールを取り合っているときに危険な状態になったり、双方の振り回したクロスが同等にぶつかった場合、審判は笛を吹き、試合を一時中断し、その地点からのフェイスオフでゲームを再開する。その際フェイスオフする選手の半径2m以内に他の選手は入ってはならない。 ・シュート: 6)シュートの場合もパスと同様に、ワンバウンド以上してからゴールに入ったもののみ得点とみなす。 6)-1 バウンドする前にゴールに入ったシュートは無効となり、ゴール脇の位置から相手ボールとなる。 7)得点は、ボールが完全にゴールラインを通過し、ゴール内に入ったときに認められる。 8)シュートするときは、クロスや体のどの部分もゴールクリースに入ってはいけない。 8)-1 ゴールクリースに入った場合、得点は無効となり、相手チームにボールが与えられ、ゴール脇から、ゲームを再開する。 9)得点が決まった場合、ゲームの再開はセンターポイントでのフェイスオフによって行われる。 ※守備のためのルール ・ボールの奪取: 1)ボールを奪うために、相手をクロス又は体で、叩く、押さえる等の接触行為をしてはならない。 (ボールを奪う行為としては、相手チームのパスを空中で遮る(インターセプト)、相手のミスしたボールを奪う(グランドボールスクープ、シュートリバウンド)がある。) ・シュートディフェンス: 2)ボールを持って、シュートしようとしている選手に対して守備選手は、ゴールの前で2人以上並んで立ってはいけない。(壁をつくってはいけない。) 3)ゴール前でディフェンスをするとき、守備選手はゴールクリースに入ってはいけない。 ※ペナルティー 1)前述の規則に反した場合、ファールとみなし、規則に反した選手(チーム)に対してペナルティーが課せられる。 2)ファールを犯した選手に一番近い相手チームの選手にボールが与えられ、その地点からゲーム再開となる。 2)-1 ファールを犯した選手は、その地点(選手)から2m後方にさがる。 3)パスを2回行った後、ファールを犯された場合、それまでのパスカウントは有効とみなし、ゲームを再開した時点からシュートすることが出来る。 4)ゴール前でシュートしようとしている選手(チーム)に対してファールを犯した場合、攻撃選手(チーム)に、センターポイントからのパスフリーシュート(1回もしくは2回)が与えられる。 4)-1 パスフリーシュートのとき、センターポイントとゴールクリースの間(シュートコース)は、クロスや体のどの部分も妨げてはいけない。 4)-2 パスフリーシュートは、センターポイントに必ず片足(どちらの足でも良い)を乗せた状態でシュートする。 4)-3 パスフリーシュートにおいて、シュートがゴールに入らず、フィールド内でボールが止まったときは、ボールの止まった位置でのフェイスオフでゲームを再開する。 5)一人の選手がファールを一試合で5回犯した場合、その選手は5ファールで退場となり、ゲームに復帰できない。ただし、代わりの選手を入れることは出来る。(ファールカウント) ○審判の人数 試合は、主審1、副審1、得点係兼タイムキーパー1名の計3名によって統制される。 (やむを得ない場合は、主審のみとタイムキーパーでも良い。) ○主審 1)主審は試合の開始から終了まで、最高の権限を持ち、その決定は最終である。 2)試合開始はセンターポイントにおいて主審のフォールによって開始される。 3)審判は試合中、次の判定をし、笛を吹いて適切な処理を行うこととなるが、最終判断は主審にある。 3)-1 ボールがコートの外に出たとき、或いは壁際で危険なポジションとなったとき 3)-2 ファールがおこったとき 3)-3 得点が決まったとき 4)次のような状況は、審判に判断を委ねられ、適切な処理を行うこととなるが、最終判断は主審にある。 4)-1 グランドボールにおいて危険な状況 4)-2 ゴール前で守備選手が2人以上で並んで立ち、壁をつくったと判断できる状況。 ○副審 1)副審は、主審と反対側で、主審を補佐する。 2)副審は、両チームのパスの回数及びポゼッションタイムカウントをカウントする。 3)副審は試合中、次の判定をし、笛を吹いて適切な処理を行う。 3)-1 ボールがコートの外に出たとき。 3)-2 ファールがおこったとき 3)-3 得点が決まったとき。 4)次のような状況は、審判の判断に委ねられ、適切な処理を行う、 4)-1 グランドボールにおいて危険な状況 4)-2 ゴール前で守備選手が2人以上で並んで立ち、壁をつくったと判断できる状況。 5)タイムキーパーを兼ねている場合は、試合時間を管理し、終了の笛を吹く。 ○得点係兼タイムキーパー 1)得点係は1ゴール1点で点数を管理する。 2)主審の試合開始の笛でタイムを計り始め、試合終了15秒前になったら、副審と並走して終了時間になったら知らせる。 |
| いかがでしょうか?? 是非この冬体育館でプレーしてみては?? |